企業情報
ごあいさつ
宮城三菱自動車販売株式会社
岩手三菱自動車販売株式会社
代表取締役社長
千田 茂穂
1960年の創業から、多くのお客様や地域の方々に支えられ64 年あまり。
2006 年には仙台三菱自動車販売と、2012年には気仙三菱自動車販売と合併し、宮城県一円をカバーするディーラーとなりました。
歴史ある3 社の企業文化を融合させながら、新たな未来へ向かうために、私たちは、企業理念を柱とした経営(理念経営)を行なっています。
その理念を、ご紹介させて頂きます。
宮城三菱自動車販売株式会社
岩手三菱自動車販売株式会社
代表取締役社長
千田 茂穂
Mission -弊社の理念- 関係者にとって永遠に必要とされる企業であり続ける
関係者とは、お客様・社員とその家族・地域社会・株主・取引先など、いわゆる「ステークホルダー」と言われる方々です。こういった方々に、永遠に必要とされる企業であり続けるために、宮城三菱自動車販売株式会社は存在しています。
Vision -理念達成のためのあるべき姿- 地域で一番の“三方よし”ディーラーになる
「三方よし」とは日本古来の商売哲学であり、「売り手よし・買い手よし・世間よし」と表現されます。商売である以上、お客様にご満足頂けるサービスを提供することで私たちも会社を継続させていくことは当然でありますが、昨今その経済活動を地元地域にいかに還元していくかが問われています。自動車ディーラーとしての規模は決して大きくない企業ですが、「売り手・買い手・世間」すべての満足度で、地域NO.1企業を目指しています。
地域貢献のご紹介
企業理念として掲げた「三方よし」の一つ「世間よし」を実現させるために、多くの地域貢献活動や社会貢献活動のほか、弊社でご契約いただく自動車保険件数に応じて公益財団法人 交通遺児育英会様へ寄付を行う「自動車保険三方よしプログラム」を行なっています。
その中で代表的な取組みを2つご紹介します。
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災害時協力協定
震災などによる大規模停電が発生した際、協定締結先の自治体に弊社が保有する電動車両を一定期間無償で貸与する協定です。現在宮城県内35市町村の中で、現在33市町村との協定を締結し、各自治体主催の防災訓練などにも積極的に参加させていただいております。
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また、令和6年能登半島地震による甚大な被害を受けた石川県へ「企業版ぶるさと納税」で応援させていただきました。
東日本大震災という未曾有の災害を経験した企業として、そして災害の多い地域に存在する企業としての責務として活動してまいります。
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次世代モビリティ『WHILL(ウィル)』
WHILLは、分かりやすく言えば「電動クルマいす」ですが、従来のものとは違います。安定した乗り心地や小回りが効く走行性能、そして何と言ってもスタイリッシュなデザイン。高齢化社会の中で運転免許を返納される方が増加していますが、そういった方々にもアクティブにもっともっと人生を楽しんで頂くための次世代モビリティという存在になるのが、このWHILLです。
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宮城三菱自動車販売では2022年1月より取扱い開始。現在、スタイリッシュな「MODEL C2」、折りたたみ可能な「MODEL F」、スクータータイプの「MODEL S」の3機種を販売中。
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仙台「四方よし」宣言企業
仙台市が独自に実施している、仙台「四方よし」。これは従来の「三方よし(売り手よし・買い手よし・世間よし)」に、その企業で働く社員の「働き手よし」を加えたものです。
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宮城三菱自動車販売では2020年1月に、「仙台四方よし宣言企業」として仙台市に登録されました。